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体験談 当院で治療を受けた患者様の声

他院で断られましたが今は快適です。(H.U様)

視力両眼とも0.02。屈折異常度両眼とも-9.25D。私がオルソケラトロジーの治療を始める前の数値です。もちろん裸眼での生活は、できません。眼鏡では、極端にレンズが厚くなり牛乳瓶の底というより、それ以上のものになるでしょう。ですから、もっぱらコンタクトレンズにお世話になる生活を15歳から25年間、40歳になる今までしてきました。「眼がよくなりたい!」この切実な思いは、以前からありましたが、仕事上の為か視力がこの年齢になっても落ちていく現状を認識しまして、「これ以上悪くしない方法はないものか!」に変わっていきました。視力回復トレーニングや、それにまつわる機械を購入して実践はしましたが、効果は残念ながらありませんでした。
ある日、日経新聞の夕刊を見ておりますと、「銀座のH」という眼科で「オルソケラトロジー」の治療をしているという記事が載っていました。ハードコンタクトレンズを入れるだけで視力が回復するという文面に、非常に強い興味を覚えました。手術をしないで視力を回復できるのであれば、こんなにいいことはありませんから長年の夢も叶うというものです。
インターネットにて、その眼科のホームページを調べ、問い合わせのメールを送り、検査に行くまでそう時間はかかりませんでした。その診療所は、オルソとレーシック手術の両方ができるという所でした。ちなみに私も妻も、私ほどではないですがやはり眼が悪く、連れ立って行きました。そこでは、検査の後にテストレンズを片眼だけ約1時間30分程入れて、その入れている間に院長自らの近視のメカニズムの説明を受けた後に、テストレンズを外して再検査するというものでした。
テストレンズを外した後に、ある程度視力が回復しているだろうという期待空しく、私の場合はほとんど変わらない見え方の為、その時かなり落胆しました。妻の方は、結構この段階で視力が回復していたようです。
正直、かなりこの検査に期待をしていた私は、自分の強度の近視に「やはり手術以外に方法はないか」という思いにかられたのは言うまでもありません。
再検査後の院長の説明曰く、「オルソケラトロジーは大変だよ。レーシック手術の方が手っ取り早く良くなるよ。」と、この様なニュアンスで話をされました。失意の私は「手術の方向で考えます。」と次回、手術の為の検査の予約をしました。また、院長曰く、「ちょうどこの後レーシック手術をやる人がいるので見ていきなさい。」とありました。オルソでの治療を希望した妻への説明は、「オルソもいいけど、ご主人がレーシックで眼が良くなるとご主人がうらやましくなるよ。」との事でした。
落胆と、手術で視力が回復するという期待の入り混じった気持ちで、その場にいた私は、プロゴルファーを目指していて、-1.5D位の人の手術を目の当たりにしました。まるで営業マンのような受付の男性の説明を受けながら、それを見ていた私に、この受付の男性は失言をしたのです。「うちの院長も実は眼が大変悪く、-6D位でコンタクトレンズをしているんですよ。」驚いた私に、これはまずいと思ったのか、「内緒ですよ。若い時には大分無茶な使い方をしていたようです。オルソもしたようですが効果は出なかったようです・・・」
「今現在、自分の前で他人の眼の手術をしている人間が、コンタクトレンズをしながら手術をしている。何故、眼科医自身が眼が悪いのであれば、そのレーシックを受けていないの?」の疑念は、信用できないという気持ちに当然のように変わっていきました。それからのことは、お話するまでもないでしょう。

それからの数日間は、インターネットや本等でレーシックやオルソなどのことを調べました。そして出会ったのが、三井石根先生の「寝ているだけで視力は復活する!」の本でした。先生は、私と同じく-9Dの近視で現在0.9の視力を得ていらっしゃるという記述に、「この人は違う。ご自分で経験をしている。」これに勝る説得力はありません。ただし、本の内容では、強度の近視の人の効果は必ずしも期待できないという説明もありました。場合によっては治療を断ることもあるとありました。でも、今現在見えないという現実をかかえて生活をしている私達には、これに賭けてみようという思いの方が強かったのです。
ましてや自分の眼を傷つけずにです。
まずは説明会に出席、その後に治療検査の申し込み。検査後、先生からの説明で、私の場合は未知数でどこまで視力が改善されるかわからないが、との前置きがありましたが、「少なくとも眼鏡のレンズは薄くできますよ。それとレンズを何段階か変えなければならない。」の説明があり、治療スタートとなりました。それまで使っていた、伊達眼鏡にしかならなかった―5Dの眼鏡でも、徐々に見え出し、ワンデイアキュビューのコンタクトレンズの度数も当初より2段階も改善されています。これが、僅か1ヶ月の期間でのことです。私の妻はすでに眼鏡無しで生活をしているので、羨ましい限りです。

私の場合、あまりにも近視が強度のため、他の方々のように劇的な改善はしませんが、あせらずゆっくりと少しでも良くなれば、こんなにうれしいことはありません。まだ治療途中の為、この続編が書けるようになることが楽しみです。そのためにも、三井先生はじめクリニックのスタッフの方々、今後ともよろしくお願い致します。

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