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あなたの近視はここまで回復する!
治療後の視力をシミュレーション。
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オルソケラトロジー治療についての説明ビデオです。

このビデオの著作権は当院に属しますので、無断での転写載を禁じます。
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日本におけるオルソケラトロジーのパイオニアとして、三井石根が皆様へお送りする熱いメッセージ。
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日本におけるオルソケラトロジーの歴史は、2000年5月、当院から始まりました。
当院の眼科部門は、オルソケラトロジーによる近視治療に特化した専門診療としてスタートし、この11年間で、すでに10000人近くにのぼる患者様方の近視改善に貢献してまいりました。
アメリカで開発された従来型オルソケラトロジーは元来、西洋人の角膜データに基づいて発展した技術ではありますが、人種の壁を超えるべく、日本人の角膜形状を詳細に解析した膨大な量のデータをもって『三井式アドバンス・オルソケラトロジー®』を確立し、日本人にも十分な効果を挙げる事に努めてきました。
その結果、技術レベルを飛躍的に進化させ、従来のオルソケラトロジーをはるかにしのぐ水準に至り、現在では オルソケラトロジーの次世代技術である前眼部統合矯正療法『オサート®/オルソ-K®』を実践しております。

ギリシャ語でオルソは矯正、ケラトは角膜、ロジーは療法、つまり「角膜矯正療法」という意味です。

手術しないでコンタクトで角膜を矯正し、角膜にメガネやコンタクトと同じ凹レンズの役割を持たせてやるものです。
一人ひとりの角膜形状に合わせて精密にデザインされた専用コンタクトレンズを夜間装用することで、角膜の形を矯正し、レンズを外した後も十分な裸眼視力を維持できる画期的な近視治療です。
夜寝るときにコンタクトレンズをして、朝起きてはずすと、日中は裸眼で過ごすことが可能となります。

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近視は焦点が網膜の手前で結ばれている状態によって起こります。
(網膜上に結像するのが正規)
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入ってくる光を凹レンズに通して焦点を後退させ網膜上に結像させるのが従来の近視矯正法。
(メガネ、従来コンタクトレンズの原理)
オルソケラトロジー・レンズは内側の特殊なカーブによって角膜全体を凹レンズ化させる。
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レンズを外しても角膜の型付け(凹レンズ化)が残っているので、近視矯正効果が維持されて裸眼でも一定時間、良好な視力が保たれます。
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・メガネから解放されて、昼間は裸眼で生活したい。
・メガネやコンタクトレンズをつけずにスポーツをしたい。
・資格試験に挑戦したいが、視力検査に引っかかりそう。
・視力規定のために出来ないスポーツがある(ボクシングなど)
・視力規定のために就けない仕事がある(消防士、警察官など)
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0 - 9 |
10 - 19 |
20 - 29 |
30 - 39 |
40 - 49 |
50 - 59 |
60 - 69 |
70 - 79 |
80 - |
人数 |
62 |
1190 |
1147 |
1257 |
724 |
321 |
76 |
19 |
4 |
人数 |
1.3% |
24.8% |
23.9% |
26.2% |
15.1% |
6.7% |
1.6% |
0.4% |
0.1% |

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女性 |
男性 |
合計 |
人数 |
2246 |
2554 |
4800 |
比率 |
46.8% |
53.2% |
100% |
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