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あなたの近視はここまで回復する!
治療後の視力をシミュレーション。
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オルソケラトロジー治療についての説明ビデオです。

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日本におけるオルソケラトロジーのパイオニアとして、三井石根が皆様へお送りする熱いメッセージ。
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- 裸眼で運転もスポーツもできるようになりました。(G.K様 男性 61才)
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フジテレビのニュース番組で初めてオルソケラトロジーの存在を知り、もしメガネもコンタクトレンズもせずに裸眼でジョギング等スポーツができれば大変すばらしいことだと思い、始めました。
私がオルソケラトロジーを始めてから6年が経過しました。START当初は眼圧が26と高く、しかも裸眼視力0.06、屈折値-4.5Dと比較的強度の近視であったため、、車の運転等はハードルが高く、余り期待していなかったというのが正直なところです。しかし、その後オルソケラトロジーを始めてからは、眼圧も徐々に正常値内に落ち着き、視力も当初の期待以上の効果が上がり、大いに満足でき、三井先生はじめスタッフの方々に心より感謝申し上げる次第です。ただ、この6年間一貫して日中装用を続けて参りました。この間、幾度となく先生からは夜間装用を勧められ、定期健診の度に一度は試してみるよう指導を受けておりました。しかし自分としては素人なりに夜間装用は酸素の供給量が減ったり、またそのことによって負担が増し、再び眼圧が上昇したり、又、年齢も高いため、角膜の内皮細胞数が減少したりするのではないか等、あれこれ思いめぐらし、夜間装用を実行せずに過ぎてきたというのが実状でした。
しかし4ヶ月前、たまたま旅行先で夜間装用を試してみたところ、翌日の裸眼での見え方が全く違うことに気づきました。しかも日中装用のときはレンズをはずして8時間後くらいから徐々に視力が落ちてくるのに、この時は16時間後でも、ほとんど視力が変わらず維持されているのには正直驚きました。
その日はあいにく風が強く、埃っぽい天候でしたが、コンタクトレンズなしの眼には何の抵抗もなく、快適に過ごすことができました。早速、当日から夜間装用に切り替えたことは言うまでもありません。その後、今日まで2度の定期健診を受けておりますが、眼圧、角膜細胞数共、正常を保っております。
更に、日中装用の時にはしばしば見られた、レンズをはずした後の視力のバラツキもほとんどなくなり、良好な状態を継続しています。
裸眼による車の運転等、夜間装用が快適であればあるほど、自分は今までの6年間何をしていたのか、「とても損をした」という感慨にとらわれているのも事実です。
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