オルソケラトロジー治療は三井メディカルクリニックから始まった!

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体験談 当院で治療を受けた患者様の声

転院して本当によかったです。(N.Y様)

三井先生、先日はありがとうございました。
右、0.8左1.25と娘の視力が順調に回復していること、大変うれしく思います。
一昨年の8月から昨年8月までG眼科に通院しているときは、医師に対して疑心暗鬼のまま過ぎました。
昨年9月G眼科から転院し三井先生に診て頂いてからは、オルソケラトロジーの素晴らしさを実感しながら、安心して通院することができるようになりました。視力も、確実に上がってきています。初めから三井先生に診ていただければよかったとつくづく思いますが、これもいい経験だったかなあと思うことにしました。
我が家の経験を、これからオルソケラトロジーを始めようとしている方々にぜひ知って欲しいと思い、メールします。

オルソケラトロジー体験 ~ G眼科から三井メディカルクリニックに転院して ~

現在小4の娘がオルソケラトロジーを始めたのは一昨年の8月、小2の時でした。
娘は小1の春の検診で左右共に0.1の視力で眼鏡を作りました。小2の春には0.06位まで落ちてしまい眼鏡を作りかえました。低学年でこんなに視力が落ちていくなんてと大変焦りました。眼鏡は小さい子には大変不便なものです。かといってコンタクトレンズをつけて学校に行くというわけにもいきません。こんなに医学が発達しているのだから何か他の方法があるはずではと思っているときに、ある雑誌で、G眼科の先生がオルソケラトロジーの事を紹介している記事に出会いました。この記事を読んで本当にこんな事ができるのかとびっくりしました。主人とも相談し、「何だかよく分からないけど、だめだったらやめればいい。」という気持ちで8月の初めに初診に行くように予約を入れました。それが一昨年7月のことです。実は「医院をちょっと下見しよう。」という位の気持ちで行ってみるつもりだったのですが、後になってこの最初の時にもっと詳しく調べれば良かったと後悔しました。

夏休み初診に行きました。初診という人がもう一人(小6の女の子)いました。先生が来て15分ほど説明をしてくれた後、いろいろな検査をしました。この時の娘の裸眼視力は左右共に0.03で-5Dでした。
それからレンズを入れてみることになり、1時間ほどレンズを入れ、その後しっかりした検査をしたのかしないのか分からないうちに「効果がありますね。」とか言われたと思うのですが、オルソケラトロジーをやることになりました。そして「今日ちょうどレンズがあります。」と初診の日にレンズを渡されました。今考えると本当に変な話です。それでも娘のためにと、この先生を信じることにしました。これで眼鏡から開放されるという期待の気持ちでいっぱいでした。

8月中旬に、初診の日に受け取ったレンズを初めて入れました。1週間後に検査を行ったところ、0.03が0.5になっていて驚きました。先生は「まだまだ上がりますよ。これからですよ。1.0になりますからね。」と自信たっぷり(のように見えた)でした。ところが、これから後が大変でした。以下が通院の記録です。ちなみに我が家から東京までは、最寄りの駅まで車で30分、そこから新幹線で2時間ほどかかります。

・8月1日   初診   裸眼視力左右共に0.03 -5D  レンズ受け取る  家でレンズを入れる練習を10日間ほどする
・8月12日  レンズを初めて入れる
・8月20日  検査のために通院 視力左右共に0.5  レンズOKとのこと  レンズ①
・9月5日   検査のために通院 充血のためレンズ交換の必要ありとのことで通院予約
・9月14日  検査のために通院 レンズ交換  レンズ②
・10月9日  検査のために通院 視力が0.2に落ちていてレンズ交換  充血あり  レンズ③
・10月16日 検査のために通院 視力0.5位でレンズ交換  充血あり  レンズ④
・10月25日 検査のために通院 視力上がらずレンズ交換  充血あり  レンズ⑤
・11月20日 検査のために通院 視力上がらずレンズ交換  充血あり  レンズ⑥
・12月3日  検査のために通院 視力上がらずレンズ交換  充血あり  レンズ⑦
・1月14日  検査のために通院 視力上がらずレンズ交換(右側のみ)  充血あり  レンズ⑧
・2月1日   検査のために通院 視力上がらずレンズ交換(左右共に)  充血あり  レンズ⑨
・3月21日  検査のために通院 このまま様子を見る
・5月17日  検査のために通院 視力上がらずレンズ交換  レンズ⑩
・6月7日   検査のために通院 視力上がらずレンズ交換(左側のみ)  レンズ⑪
・8月1日   検査のために通院 視力は左右とも0.6前後だったようだがしっかり測ってもらえなかった。このまま様子を見るとのこと。

このように1年間で16回通院し、11回もレンズを変えました。そして、昨年8月1日の検査では、「使っているうちにレンズが下にずれてきてしまう。もっと視力が出るはずだが原因が分からない。目を開いたまま寝ているということはないか。」と余りにも無責任なことを言われました。この日は、視力もしっかり測ってもらえず、教えてももらえませんでした。それまでは何か質問しても「もっと上がりますよ。これからですよ。」との返事ばかりで詳しい説明はありませんでした。というよりたぶん説明するだけの知識も、レンズを取り扱う技術もなかったのではないかと思います。ちょっと質問したときにムッとして「あなたは神経質すぎる。そんなことを言っていると視力出ないよ。」と言われたことがありました。また、別の時は「この治療はそんな情緒的なものではなく、もっと科学的な根拠のあるものなのです。」と言われました。「みんな『視力が出ないんです。出ないんです。』と言うけどそんなことを言われるからやりづらくなる。」と言われたときは「不満を持っているのはうちだけではないんだ。」ということが分かりました。娘の視力は、最初の0.03から比べればずいぶん上がり、眼鏡も必要なくなっていましたが不信感は募りに募っていました。この日「この医者には任せられない。」と転院を決めました。
昨年9月から三井先生に診ていただくようになりました。(実はG眼科に通院を始めてすぐに、インターネット等でいろいろ調べ三井先生のことを知りました。)
三井先生はいつも、娘の目の状態を詳しくお話して下さり、質問してもわかりやすく説明してくださいます。娘の場合は、G眼科での1年間があるので最初は手探り状態だったようですが、視力は確実に上がってきています。充血等もなく、本当に安心して過ごせるようになりました。娘は運動が大好きでスイミングとジャズダンスで週の半分は終わります。その他にもやってみたいことが山ほどあり、親がびっくりするほどいろんな事に挑戦しています。もし眼鏡をかけている生活だったら、こんなに積極的に行動することはなかっただろうと思います。この春の検診で、次女(小2)も視力が落ち、地元の医院で検査したところ眼鏡を勧められました。その医院は昨年からオルソケラトロジーを始めています。(たぶん県内ではこの医院1件だけだと思います。)長女のことを話しましたら「東京まで行くのは大変ですね。うちでも始めましたのでどうですか。」と勧められましたが、主人とも相談し次女も三井先生に診ていただくことに決めました。東京まではちょっと遠いのですが、娘達の大切な目ですから、お金や時間には代えられないという気持ちです。

インターネットで調べると、ここ1年ぐらいでオルソケラトロジーによる治療をしている医院がずいぶん増えたように思います。
これから始めようと考えている皆さん、ぜひ、よく調べ我が家のようにならないように気をつけてください。
こんな素晴らしい治療なのに医師を選び間違えると大変なことになります。
G眼科に通院していた最初の1年間は心配と不安の連続でしたが、今はオルソケラトロジーに出会えて本当に良かったと思っています。

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