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あなたの近視はここまで回復する!
治療後の視力をシミュレーション。
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オルソケラトロジー治療についての説明ビデオです。

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日本におけるオルソケラトロジーのパイオニアとして、三井石根が皆様へお送りする熱いメッセージ。
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- オサートによって円錐角膜の苦労から脱却しました。(M.T様 男性 46歳)
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私の視力は高校生くらいから落ち始め、初めのうちは眼鏡で矯正出来ていました。
しかし年が経つにつれ、眼鏡やソフトレンズでは上手く矯正出来ず、乱視もひどくなり不便な生活を続けていました。
30歳を過ぎたころ、眼鏡がダメならレーシックにしようと思い、検査をうけたところ円錐角膜と言う病気のため不可能と断られました。
そこで、円錐角膜について初めて調べ、サンコンタクトさんが専用のハードコンタクトレンズを作られていることを知り、対応されている大学病院でレンズを作っていただきました。
おかげさまでとてもよく見えるようにはなったのですが、元々ソフトレンズしか経験の無かった私には常に感じるゴロゴロ感と痛さがつらく、
目を擦ってしまい、ズレたり目から落ちてしまったりすることもよくありました。 日中ほぼPCを見続けるデスクワークの私には本当に辛い日々が数年続きました。
当時たまたま三井メディカルクリニックが吉田沙保里選手の視力回復をサポートされていると夕方のニュースで拝見し、
そのときは半信半疑ながらも、オサートならもしかすると・・・と藁をも掴む思いで三井先生に相談させていただきました。
そこで円錐角膜は難しい事を説明いただいた上で、視力回復の可能性はある。任せてください。一緒に視力を良くしよう! と力強く仰って頂き、決心しました。
オサートはいまさら説明するまでも無いですが、完全オーダーメイドで私の目にフィットしています。かつ寝る時につけるため、苦痛はほぼゼロです。
最も良いところは、裸眼0.1以下であった私が、日中完全に裸眼で生活できるようになりました。
やはり円錐角膜がひどい左目は少し見え難いですが、両目では1.2まで回復し世界が違います。
これは三井先生の知見をはじめ、多くの計測を担当されている技師の皆様による蓄積されたデータなど、
技術と日々の研究の蓄積による成果であり、簡単なことでは成しえないものとエンジニアである私も実感しております。
オサートを始めて10年くらいになり、その間海外赴任などもありましたが、手厚くサポート頂いており、いつもベストの状態をキープできるように尽力いただいております。
私以外にも多くの円錐角膜患者は不便な毎日を過ごされていると思います。
目にメスを入れなくても、ストレスの無い日常生活を送る希望が残されている事をより多くの方々に知って頂ければと思います。
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