オルソケラトロジー治療は三井メディカルクリニックから始まった!

文字の大きさ 小 中 大 English Guide
オルソケラトロジー治療は、オルソケラトロジーの限界を超えた【米国特許取得 オサート】信頼と実績の治療法
オサート オルソケラトロジー治療の三井メディカルクリニック

無料説明会・初診お申込み

初診予約専用ダイアル 03-5575-3364

無料説明会日程

診療カレンダー

  • あなたの近視回復度診断
    あなたの近視はここまで回復する!
    治療後の視力をシミュレーション。

  • 映像で見るオルソケラトロジー治療
    オルソケラトロジー治療についての説明ビデオです。

    ムービーダウンロード

    このビデオの著作権は当院に属しますので、無断での転写載を禁じます。

  • わにぶろ 日本におけるオルソケラトロジーのパイオニアとして、三井石根が皆様へお送りする熱いメッセージ。

Home » クリニックからのお知らせ » インターネット診療予約 4月11日(月)開始のお知らせ

クリニックからのお知らせ

癌ドック

22.3.16

癌ドック

1. 腫瘍マーカーによる検索 (65000円)

・15種類の腫瘍マーカーの微小な変化を捉えて全ての癌をスクリーニング

現在一般に行われている癌検診は、バリウム造影・胃カメラ・内視鏡・注腸造影・細胞診など、最初からかなり体に負担をかけるものばかりです。 しかも、そのターゲットが特定の癌に限定されます。
一方、当院で行なっている総合的な癌検診は、採血のみで各腫瘍マーカーを網羅し、微小な変化を捉えることで全ての癌に対する初期的なスクリーニングが可能です。 またその数値を長年にわたって蓄積していくことで、将来の腫瘍発生の傾向を予見していくことも可能です。
経年的な追跡により、腫瘍マーカーの微細な変化から、肺癌・胃癌・大腸癌・肝臓癌・すい臓癌・前立腺癌・卵巣癌・子宮癌・乳癌・白血病など、ほとんど全ての癌を早急に発見しています。
現在具体的に腫瘍の発生を懸念している方はもちろん、日常生活にストレスを感じたり、不規則な生活習慣や食生活に偏りのある方などにこの検査をお勧めします。 特に兄弟・両親・祖父母など、身内に癌患者がいらっしゃる場合、年齢が若くても早くから腫瘍マーカーによる追跡を始め、微細な変化を捉えることが腫瘍の早期発見につながります。

・検査対癌(15種類)

肺癌 / 食道癌 / 胃癌 / すい臓癌 / 大腸癌 / 肝癌 / 胆嚢癌 / 胆道癌 / 乳癌 / 卵巣癌 / 子宮癌 / 膀胱癌 / 前立腺癌 / 悪性リンパ腫 / 白血病

・検査内容

  • 血液検査(腫瘍マーカー20種類)
  • 超音波検査(腹部、肝臓癌・腎臓癌・膀胱癌・子宮癌及び乳房)

2.アミノインデックスによる癌スクリーニング検査 (25000円)

・癌であるリスク

AICSは、それぞれの癌について、癌である確率を0.0~10.0の数値(AICS値)で示します。 その数値が高いほど、癌である確率が高くなります。 また、このAICS値から癌であるリスクを判断する目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階で示されます。

癌であるリスク

・ランク別の、癌であるリスク(確率)

一般の方が癌である確率は、統計的に約1/1,000(1,000人に1人)といわれています。 AICSにおける、ランク別の癌であるおおよその確率は以下のとおりです。

ランク別の、癌であるリスク

例えば、胃癌において「ランクA」となった場合、癌である確率は1/3,200となり、同じ「ランクA」となった3,200人の中1人の確率で癌である可能性を示します。 「ランクB」では1/625、「ランクC」では1/98となり、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の順で癌である確率が高くなることを示します。 また、一般の方が癌であるリスクを1とした場合、胃癌における「ランクB」は1.6倍、「ランクC」では10.2倍のリスクがあるといえます。
この検査は、癌であるリスクを評価する検査で、癌であるか否かをはっきりと判断するものではありません。 癌であるリスクが0の人はいませんので、「ランクA」でも、癌でないとは言いきれませんし、「ランクB」や「ランクC」であっても、必ず癌であるということではありません。 また、血液中のアミノ酸濃度はさまざまな原因で変化しますので、癌以外の病気でもAICS値が高くなり、「ランクB」や「ランクC」になる場合があります。 アミノインデックス癌リスクスクリーニング検査は、その他の検査結果とともに総合的に判断されるものです。 リスクに対する考え方や感じ方は個人により異なりますので、リスクに対する判断や精密検査を行うかは、担当医とご相談ください。
健康な体であれば、血液中の各アミノ酸のバランスは、常に一定になるように保たれています。 ところが、体に癌細胞があると新陳代謝に変化が起きてアミノ酸の濃度バランスが崩れます。 つまり、この崩れ具合を分析すれば、どの臓器が癌に侵されているか分かるのです。 健康な人を対象とし、癌検診を目的とした血液検査といえます。

・アミノインデックス検査の対象となる癌

アミノインデックス検査の対象となる癌

・受診前の注意事項

血液中のアミノ酸バランスに影響を与える可能性がありますので、検査のための採血は、食事後8時間以上あけ、午前中に受診して下さい。
またアミノ酸のサプリメント、アミノ酸含有スポーツ飲料、アミノ酸製剤、牛乳、ジュースなども食事と同様にお控え下さい。
妊娠されている場合、AICS値に影響がありますので、検査は受けられません。

・アミノインデックス検査の結果について

それぞれの癌種について、癌に罹患している可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告します。 数値が高いほど、癌である可能性が高くなります。 また、AICS値からリスクを判断する目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階に分類されます。 AICSは癌であるかどうかを確定するものではありません。 ランクAであっても、癌でないとは言い切れませんし、反対に、ランクCであっても、癌であるとは言い切れません。 AICSは今までの癌検査とは異なる全く新しい角度から癌の可能性を評価する方法です。 しかし、検査にはそれぞれに長所と短所があり、いくつかの検査結果を総合的に判断することで、癌を見つけ出せる可能性が高くなると考えられます。 また、AICSは採血時の癌であるリスクを評価するもので、生涯に渡ってのリスクを評価するものではありませんので、定期的に検査することが大切です。

アミノインデックス検査の結果

3.遺伝子検査~テロメア及びマイクロRNAによる超精密検査

・テロメア検査~病気にならないための未病検査 (50000円)

テロメアとは、加齢や様々な疾患で、その長さが徐々に短くなっていく遺伝子です。 その長さの変化はテロメア長とGテール長とで示され、テロメア長から算出される「テロメア強度」は、これまでの生活環境からくるストレスの蓄積を示し、Gテール長から算出される「テロメア疲労度」は、現在のストレス状態を反映します。
テロメア検査では、環境因子のよって変化する遺伝子の長さを検出することで、遺伝子の強度と疲労度を求め、そのバランス状態を解析して癌などの病気にかかるリスクを評価していきます。

・マイクロRNA検査~超早期発見のための最先端検査 (280000円)

血液中のマイクロRNAは、疾患によってその種類や量が変化します。 従来のCTやMRIなどの画像検査では、腫瘍がある程度の大きさに至らないと検出できません。 PETも画像検査の一つですが、その解像度が悪いため、腫瘍の部位を特定することが難しいという問題が生じます。
一方、マイクロRNAは腫瘍の大きさが非常に小さくても検出可能なので、腫瘍マーカーや画像検査では検出が困難であった超早期の段階から、病変の有無を捉えることが可能となります。
しかも、癌の種類によって特定のマイクロRNAが対応するので、ごく微量のマイクロRNAで癌の種類まで特定できるとされています。 更にこの検査を1年に1回程度継続して実施することにより、隠れた小さな癌細胞も見逃しません。
既存の検査よりも早期に腫瘍を発見し、高い感度で検出するので、癌の死亡率の低下にも貢献できる最先端の癌検査として注目を集めています。

・マイクロRNA検査の対象となる癌

マイクロRNA検査で検出可能な癌細胞は、以下の15種類です。
肺癌・頭頚部(舌)癌・食道癌・胃癌・大腸癌・肝臓癌・膵臓癌・胆のう癌・腎臓癌・甲状腺癌・脳腫瘍・前立腺癌・乳癌・子宮癌・卵巣癌

・テロメア検査+マイクロRNA検査 (320000円)

テロメア検査とマイクロRNA検査を同時に行う場合には、検体の数を減らすことができるため、割引き費用を設定しています。

« クリニックからのお知らせ一覧へ

※当サイトに掲載される情報(文章、イラスト、写真等)の引用、転載及び複製を禁止します。

PAGE UP